後回しにし続けていたCSSを学習しました。
覚えておきたいこと
著者を尊重して、詳しい内容はここには書きません。
画面サイズに応じて適応させるデザインを変える方法(p77)
疑似要素(::before, ::after)の使い方(p122)
ルビの振り方(p131)
要素をスクロールに追従させる方法(p144)
スムーズスクロール(p190)
カスタムプロパティ(変数)の使い方(p202)
アニメーション(transition)の設定方法(p214)
影の付け方(p284)
感想
本書は、お手本となるサイトを見ながら、どういうコーディングを行っているのかを一つ一つ読み解いていく形式でしたが、これがすごく分かりやすかったです。
お手本のクオリティが高く、こういうサイトよく見るなあというお手本ばかりでした。 なおかつ段々とレベルアップしていけるような順番でになっていて、どんどん吸収していきやすい。
お手本サイトのコードをダウンロードして、数値などを弄ってみて動作を確認できるのもとても良き。
「CSSで何ができるのかが分からない」というところからステップアップして、 「CSSでどういうことができるか分かる。ググれば作れる」というところに近づけたかなと思います。
実際の開発だとSCSS等を使うことになると思うので、そちらももう少し学んでいきたいです。
日記
卒業研究で開発したWebアプリで、「背景に画像を表示させてほしい」という要望を受け、冬休みに大慌てで本書でCSSの勉強をしました。
今まではBootstrapでレスポンシブデザインを実現していたのですが、これからは自前のCSSで書いていけそうです。