きっかけ
先日、Kindleで半額になっていたドメイン駆動設計入門を購入しました。現在6割ほど読み終えています。
技術書は圧倒的紙派だったのですが、これからはKindleに移行していこうと思いました。以下、Kindleのメリット・デメリットを挙げます。
メリット
いつでもスマホで読める
定食屋の注文後、バイトの休憩中等、ちょっとした空き時間にソシャゲをやったりX(旧Twitter)を見たりしていました。その時間で勉強できます。思いの外ちゃんと技術書読むようになりました。
物理的に軽い
紙の本で、今はLaravelとAWSの本を読んでいます。
両方とも、とてもとても重く、とてもとてもかさばります。研究室と自宅の往復で持ち運ぶだけでも苦痛です。それが無くなります。品揃えが豊か
大抵の技術書はKindleにあります。流石Amazon。技術書を一つのプラットフォームで固められるのは楽です。
書き込みが修正できる
本だと一度書いたら消しづらいです。電子だと消し放題です。
セールがある
技術書は定価高い上に、中古でもあまり安くなりません。新品で安く買えるのはありがたいです。
デメリット
コードが読みづらい
画面の大きさが小さいスマホなどでは、1行のコードが改行されてしまい、2行に渡って表示されてしまうことが多々あります。インデントが崩れるため非常に読みづらくなります。文字の大きさを小さくするなどである程度は対応できますが、それでも限界があります。
図が書き込めない
PC版Kindleでは、フリーハンドの書き込みはできないようです。UMLを書きたい時…はなかなかないかもしれませんが、表形式でメモ書きしたい時、ちょっとした絵を描いておきたい時(応用情報技術者試験でRFIDの絵を描いて暗記した思い出アリ)は困ることでしょう。
人によりけりな点
Amazonポイントが増える
私はクレジットカードはAmazonで作っており、ECサイトもほとんどAmazonを利用しています。どの買い物をしても一括でAmazonポイントを使えるのはとても楽です。楽天ポイントとかポンタポイントとかってどうやって消費できるんだ…?みたいなのがありません。
コピペができる
コードをコピペできるのが良いとは聞きます。私はコードはコピペしない方針なので、特に恩恵は感じません。
最後に
ドメイン駆動設計入門を読み終えたら、書評のようなものを書こうと思います。